北欧ヴィンテージ家具の魅力に囲まれたリビング。そこに加えた、帆布カーテンがその空間を一段と引き立てます。今回はその魅力と組み合わせについて触れていきたいと思います。
1. バイカラーの帆布カーテンが生むアクセント
帆布カーテンの特徴でもある、バイカラー。上部は生成り色(001生成り)、下部は明るい黄色(023キツネ)で、7:3の割合になっています。この色の組み合わせが、北欧家具のナチュラルな雰囲気と相性抜群です。
2. 金具の選び方もポイント
ハトメ仕様のカーテンには、真鍮素材の金具を採用。その質感がヴィンテージ家具と絶妙にマッチし、より一層の高級感を引き出しています。
3. レースカーテンの選び方
レースカーテンは、麻の一種であるラミー素材を採用。色は清涼感のあるオフホワイト、帆布カーテンとのバランスを取りながら、柔らかな光を取り入れます。
北欧ヴィンテージ家具のシンプルかつ上品なデザインと、帆布の自然な素材感・色合い。この二つの組み合わせが、リビングをさらに心地よい空間へと変えてくれます。インテリアのアクセントとして、帆布カーテンの採用をぜひご検討くださいませ。