こんにちは!岐阜のカーテン屋イロハです。
本日はカーテン屋が考察する、映画のワンシーンの紹介させて頂きます。
・ドレープ(厚地)
- スタイル/フラット
- 素材/コットンorリネン
- 柄/細縦ボーダーストライプ/ランダムに整列
- 色/ベース、生成り/縦ボーダー、くすんだ赤色
・レース(薄地)
- スタイル/フラット
- 素材/ポリエステル
- 柄/幾何学柄
- 色/生成り
・窓の種類/方角
- 腰窓/上げ下げ窓
- 方角/フランスの朝日が入る方角(観葉植物から)
撮影場所をウィキペディアで調べましたら、屋外がニューヨークで、屋内はパリと情報が掲載されておりました。
主人公(レオン)の仕事柄のイメージと裏腹に、アパート内での生活感があるカットが多く、窓辺がある生活にドキドキした映画の紹介となります。
勿論映画なので年代があり、レンズや撮影場所、などなどにより、雰囲気や印象が大きく変わると思います。ですが窓辺のカーテンを選ぶ際の思入れにより、いつも過ごしている日常にほんの少し豊かな雰囲気を演出してくれるのがカーテン(窓辺)だと思っています。
お客様の想像されている窓辺のお役に立てたら幸いです!